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蓄電池設置工事


ご家族と暮らしを守る蓄電池

太陽光発電は、2019年より順次FITの買取期間10年を満了する、いわゆる卒FITという大きな節目を迎えました。
卒FITは2019年問題とも呼ばれましたが、このような状況下で、太陽光発電業界から熱い注目を集めている存在が蓄電池です。
卒FIT後の選択肢は売電継続と自家消費の2択
①卒FIT後もそのまま売電する
②自家消費重視に切り替える

卒FIT後もそのまま売電する

卒FIT後の1つの選択肢が、そのまま余剰電力を電力会社に売電することです。
蓄電池は導入せずに、自家消費しきれなかった余剰電力はすべて売電します。 FITの買取価格と比べると卒FIT後の買取価格は大幅に安くなり、損をする気分になりますが、特に手続きを行う必要はなく、今までの生活スタイルを変えずに売電収入を得られます。

■2011年に太陽光発電システムを導入したお客様
売電価格が42円/kWhから8kWhへと、およそ1/5まで下落します。

自家消費重視に切り替える

年々電気料金のアップに加え、FIT終了後、売電価格が大幅にダウンすると、「自家消費重視に切り替え」というもう1つの選択肢があります。
つまり、蓄電池を導入して余剰電力を貯めて使う方法です。
太陽光発電システム蓄電システムを組み合わせれば、昼間は太陽光の電気、夜は蓄電池の電気でまかなえ、電力会社から買う電気を減らすことができます。
災害時の停電も、蓄電池があれば最低限の電気が使えるので安心です。

蓄電池の容量はどのくらいがオススメ?

2022年に電気代が高騰し、今後もさらなる上昇が懸念されている状況では10㎾h以上の蓄電池がオススメかもしれません。
深夜料金の安いプランがあれば良いのですが、最近は夜間帯に安く利用できる電気プランの新規申し込みを停止している電力会社も多く、安く電気を買うことが出来ないのであれば太陽光で発電した電気をなるべく自家消費するのが賢い使い方です。

つまり「高い電気代を買わないための防御策」として太陽光発電や蓄電池を設置するのが良いでしょう。
蓄電池の電気を1日で使い切る容量がオススメです。
数多くのメーカーの施工IDを持った経験豊富なスタッフが相談に乗ります。
どうぞお気軽にご連絡ください。